アクアラインが一時S高、第三者割当増資による財務体質改善に期待
アクアライン<6173>が急反発して一時、ストップ高の510円に買われている。前週末10日の取引終了後、ジャパンベストレスキューシステム<2453>などを割当先とする第三者割当増資を行うと発表しており、財務体質の強化などを期待した買いが入っているようだ。
発行新株数は46万4000株で、JBRとシェアリングテクノロジー<3989>の筆頭株主である綿引一氏にそれぞれ23万2000株を割り当てる。払い込み期日は2月28日。発行価額は1株につき431円で、差引手取概算額で1億9598万円を調達し、調達資金は既存借入金の返済にあてる予定だ。なお、希薄化率は21.36%に及ぶ。
出所:MINKABU PRESS
発行新株数は46万4000株で、JBRとシェアリングテクノロジー<3989>の筆頭株主である綿引一氏にそれぞれ23万2000株を割り当てる。払い込み期日は2月28日。発行価額は1株につき431円で、差引手取概算額で1億9598万円を調達し、調達資金は既存借入金の返済にあてる予定だ。なお、希薄化率は21.36%に及ぶ。
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