東京為替:ドル・円は下落基調、次期日銀総裁人事めぐる報道で
9日午後の東京市場でドル・円は下落基調となり、一時130円65銭まで値を切り下げた。次期日銀総裁人事をめぐる報道で緩和政策の修正への思惑が交錯し、円買いが強まる場面があった。ただ、黒田路線継承の見方も根強く、円売りも観測されている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円65銭から131円83銭、ユーロ・円は140円30銭から141円25銭、ユーロ・ドルは1.0709ドルから1.0739ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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