平和が23年3月期の業績予想を上方修正
平和<6412>が8日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を1380億円から1403億円(前期比15.4%増)へ、営業利益を207億円から264億円(同2.6倍)へ、純利益を133億円から189億円(同8.6倍)へ上方修正した。
遊技機事業において、予想販売台数はパチンコ機7万8000台(前回発表予想8万8000台)、パチスロ機4万6000台(同4万2000台)とトータルでは計画から微減の見通しとなったものの、需要に応じた売価設定を行い販売価格が上昇したことで売上高は計画を上回る見込み。またゴルフ事業においても、全国的に安定した天候と旺盛なゴルフプレー需要により、来場者数及び顧客単価が計画を上回って推移していることも寄与する。
なお、同時に発表した第3四半期累計(22年4~12月)決算は、売上高1162億5300万円(前年同期比25.8%増)、営業利益281億6100万円(同2.8倍)、純利益205億600万円(同4.5倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
遊技機事業において、予想販売台数はパチンコ機7万8000台(前回発表予想8万8000台)、パチスロ機4万6000台(同4万2000台)とトータルでは計画から微減の見通しとなったものの、需要に応じた売価設定を行い販売価格が上昇したことで売上高は計画を上回る見込み。またゴルフ事業においても、全国的に安定した天候と旺盛なゴルフプレー需要により、来場者数及び顧客単価が計画を上回って推移していることも寄与する。
なお、同時に発表した第3四半期累計(22年4~12月)決算は、売上高1162億5300万円(前年同期比25.8%増)、営業利益281億6100万円(同2.8倍)、純利益205億600万円(同4.5倍)だった。
出所:MINKABU PRESS