リンナイが1対3株の株式分割を発表、第3四半期営業利益20%増
リンナイ<5947>が8日の取引終了後、3月31日を基準日として1株を3株へ株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることにより、株式流動性の向上及び投資家層の拡大を図ることが目的としている。
また、同時に発表した第3四半期(22年4~12月)連結決算が、売上高3140億9300万円(前年同期比14.7%増)、営業利益336億8800万円(同20.1%増)、純利益214億2300万円(同16.7%増)だった。
国内で供給遅延解消に努める給湯機器の販売が堅調に推移していることに加え、海外においても米国や中国を中心に主力商品の販売が増加した。また、高付加価値商品の伸長も寄与した。
なお、23年3月期通期業績予想は、売上高4250億円(前期比16.1%増)、営業利益440億円(同22.7%増)、純利益295億円(同24.2%増)の従来見通しを据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
また、同時に発表した第3四半期(22年4~12月)連結決算が、売上高3140億9300万円(前年同期比14.7%増)、営業利益336億8800万円(同20.1%増)、純利益214億2300万円(同16.7%増)だった。
国内で供給遅延解消に努める給湯機器の販売が堅調に推移していることに加え、海外においても米国や中国を中心に主力商品の販売が増加した。また、高付加価値商品の伸長も寄与した。
なお、23年3月期通期業績予想は、売上高4250億円(前期比16.1%増)、営業利益440億円(同22.7%増)、純利益295億円(同24.2%増)の従来見通しを据え置いた。
出所:MINKABU PRESS