GMOアドパートナーズ---通期業績予想と実績との差異
GMOアドパートナーズ<4784>は6日、通期業績予想と2022年12月期の通期決算数値との差異を発表。
連結売上高は前回発表予想比10.9%増の166.29億円、連結営業利益は同18.3%増の7.10億円、連結経常利益は同17.5%増の7.46億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同2.6%増の3.95億円、1株当たり連結当期純利益は24円98銭。
同社の事業領域であるインターネット広告市場においては、新型コロナウイルスの影響による行動制限の緩和から、広告需要は回復傾向となっている。
同社はこの変化に対応した営業活動の成果により、取引高が増加し、また、自社企画サービスにかかる売上高が当初想定よりも好調だったことから、前項記載の通り、売上高において業績予想との差異が生じた。
《YI》
提供:フィスコ