ユニネクが商い急増でストップ高人気、前期に続き今12月期も収益急成長見込み
ユニフォームネクスト<3566>が急動意、前週末比80円高はストップ高となる474円まで買われる人気となった。売買高も急増しており取引開始後約1時間で70万株以上をこなしている。
同社は主に中堅事業者を対象に飲食や医療分野などをはじめ業務用制服の販売を行っている。主力は飲食店向けだが、コロナ禍の影響一巡で収益環境が追い風に変わっている。前週末3日取引終了後に発表した22年12月期決算は売上高が前の期比24%増の63億3300万円、営業利益が同13%増の4億100万円と2ケタ増収増益を達成した。更に23年12月期は売上高が前期比22%増の76億9600万円、営業利益は同25%増の5億200万円予想と大幅な収益成長が続く見通しにあり、これを受けて上値を見込んだ買いが流入した。なお、同社の今期配当は3円を計画するが、昨年末に株式4分割を発表しており、実質増配となる点も評価材料に。
出所:MINKABU PRESS
同社は主に中堅事業者を対象に飲食や医療分野などをはじめ業務用制服の販売を行っている。主力は飲食店向けだが、コロナ禍の影響一巡で収益環境が追い風に変わっている。前週末3日取引終了後に発表した22年12月期決算は売上高が前の期比24%増の63億3300万円、営業利益が同13%増の4億100万円と2ケタ増収増益を達成した。更に23年12月期は売上高が前期比22%増の76億9600万円、営業利益は同25%増の5億200万円予想と大幅な収益成長が続く見通しにあり、これを受けて上値を見込んだ買いが流入した。なお、同社の今期配当は3円を計画するが、昨年末に株式4分割を発表しており、実質増配となる点も評価材料に。
出所:MINKABU PRESS