アルプス物流が今期業績・配当予想を上方修正、電子部品物流など堅調
アルプス物流<9055>はこの日の取引終了後、23年3月期第3四半期累計(22年4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正した。最終利益の見通しは従来の42億円から49億円(前期比36.2%増)に引き上げた。期末配当予想はこれまでの23円から5円増額。前期末比11円増配の28円とした。
売上高の見通しは1210億円から1215億円(同6.8%増)に見直した。電子部品物流事業での国際貨物の荷動きが底堅く推移したことなどを業績予想に反映させた。4~12月期の連結決算は、売上高が前年同期比9.2%増の932億3500万円、最終利益が同59.4%増の42億4000万円だった。
出所:MINKABU PRESS
売上高の見通しは1210億円から1215億円(同6.8%増)に見直した。電子部品物流事業での国際貨物の荷動きが底堅く推移したことなどを業績予想に反映させた。4~12月期の連結決算は、売上高が前年同期比9.2%増の932億3500万円、最終利益が同59.4%増の42億4000万円だった。
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