東証スタンダード（大引け）＝値上がり優勢、クリエイトがS高

　23日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数917、値下がり銘柄数336と、値上がりが優勢だった。

　個別ではクリエイト<3024>がストップ高。阿波製紙<3896>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、住石ホールディングス<1514>、北野建設<1866>、三晃金属工業<1972>、幼児活動研究会<2152>など35銘柄は昨年来高値を更新。フジタコーポレーション<3370>、ナガセ<9733>、ＩＭＶ<7760>、サイバーステップ<3810>、ロイヤルホテル<9713>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ＳＡＮＫＯ　ＭＡＲＫＥＴＩＮＧ　ＦＯＯＤＳ<2762>、北日本紡績<3409>、ほぼ日<3560>、ジー・スリーホールディングス<3647>、フジマック<5965>など8銘柄が昨年来安値を更新。イオン北海道<7512>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、プラコー<6347>、ティムコ<7501>、ゲンダイエージェンシー<2411>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース