Sイノベは大幅続伸、11月発表の修正値ほど悪化せず22年12月期業績は計画上振れ
Sharing Innovations<4178>は大幅続伸している。19日の取引終了後、集計中の22年12月期連結業績について、売上高が51億2800万円から51億6500万円(前期比15.4%増)へ、営業利益が1億2100万円から1億6000万円(同57.9%減)へ、純利益が7800万円から1億円(同58.8%減)へ上方修正した。
デジタルトランスフォーメーション事業内のクラウドインテグレーション事業の受注が、期首の想定を下回ったことから、昨年11月14日に業績予想を下方修正したが、その後、クラウドインテグレーション事業は11月単月で過去最高の受注を獲得するなど修正値まで売り上げが悪化しなかったことが要因。また、デジタルトランスフォーメーション事業内のシステムソリューション事業で大型案件の売り上げが増加したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
デジタルトランスフォーメーション事業内のクラウドインテグレーション事業の受注が、期首の想定を下回ったことから、昨年11月14日に業績予想を下方修正したが、その後、クラウドインテグレーション事業は11月単月で過去最高の受注を獲得するなど修正値まで売り上げが悪化しなかったことが要因。また、デジタルトランスフォーメーション事業内のシステムソリューション事業で大型案件の売り上げが増加したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS