ネクスGが急反落、今期の大幅減収減益見通しを嫌気
ネクスグループ<6634>が急反落。18日の取引終了後に23年11月期業績予想を発表。売上高を前期比46.8%減の14億6700万円、純利益を同82.3%減の1億4200万円と大幅な減収減益となる見通しを示しており、これが嫌気されている。
赤字事業から撤退することが主な要因。今後は黒字化を維持しながら、IoT関連事業や新事業の拡大を目指していく。同時に発表した22年11月期決算は、売上高が前の期比43.1%減の27億5800万円、純利益が同2.7倍の8億600万円だった。
出所:MINKABU PRESS
赤字事業から撤退することが主な要因。今後は黒字化を維持しながら、IoT関連事業や新事業の拡大を目指していく。同時に発表した22年11月期決算は、売上高が前の期比43.1%減の27億5800万円、純利益が同2.7倍の8億600万円だった。
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