トリプルアイズ<
5026>は13日、アルコール検知AIクラウドシステム「AIZE Breath」に運転日報入力機能を搭載したと発表。
今回の運転日報入力機能の追加により、スマホでAIZE Breathのアプリを立ち上げると「出発地」「本日の行先」「走行距離計」「給油の有無」を入力可能となった。
これまで、アルコールチェックの結果は検査時間と共に自動でクラウドに送られ、管理画面に反映されていたが、運転日報については運転前後に手書きもしくはエクセルでの入力が必要だった。
今後は、運転に付随する必要な情報をデジタルで一元化できるようになり、業務効率化が進むとしている。
《SI》
提供:フィスコ