ウイングアクが大幅続落、23年2月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感
ウイングアーク1st<4432>が大幅続落している。12日の取引終了後、23年2月期の連結業績予想について、売上高を210億円から220億円(前期比10.9%増)へ、営業利益を47億5000万円から56億5000万円(同5.6%減)へ、純利益を34億5000万円から42億円(同4.4%減)へ上方修正したが、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。
大企業を中心とした好調な引き合いを背景に、帳票の総合運用ソフトウェアであるSVFのソフトウェアライセンスで、計画を大幅に超える受注が想定されることが要因としている。
同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高170億1900万円(前年同期比14.7%増)、営業利益52億3300万円(同12.3%増)、純利益39億700万円(同15.6%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
大企業を中心とした好調な引き合いを背景に、帳票の総合運用ソフトウェアであるSVFのソフトウェアライセンスで、計画を大幅に超える受注が想定されることが要因としている。
同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高170億1900万円(前年同期比14.7%増)、営業利益52億3300万円(同12.3%増)、純利益39億700万円(同15.6%増)だった。
出所:MINKABU PRESS