貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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8411 みずほFG

東証P
3,835円
前日比
-13
-0.34%
PTS
3,843.5円
23:53 11/22
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
11.9 0.91 3.39 3.30
時価総額 97,380億円
比較される銘柄
三菱UFJ, 
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ゆうちょ銀

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新興市場銘柄ダイジェスト:ラキールは大幅に4日続伸、シャノンがストップ高


<3976> シャノン 722 +100
ストップ高。子会社のジクウ(東京都港区)が提供するメタバースイベントプラットフォーム「ZIKU」が、みずほフィナンシャルグループ<8411>傘下のみずほ銀行がオンラインで開催した「M’s Salonメタバース展示会」に採用されたと発表している。同展示会では、DXやサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)分野のサービス・商品を提供しているスタートアップ企業20社がメタバース上にブースを出展した。

<3814> アルファクス 331 -29
大幅に3日ぶり反落。自社製品の配膳AIロボットやテーブルオーダーシステム、特許取得の自動発注システムがコロナ禍を機にした飲食店のDX化への取り組みとして、テレビ番組で取り上げられたと発表している。ただ、前日に「配膳ロボットの問い合わせ件数が販売開始時点の約3倍に膨らんだ」との報道を受けて28%超も急騰しただけに、本日は利益確定売りが優勢となっているようだ。

<4074> ラキール 1294 +107
大幅に4日続伸。日東工業<6651>から法人向けビジネスインテリジェンスシステム「LaKeel BI」を受注したと発表している。日東工業は同システム導入で、経営分析とタレントマネジメントで、経営管理基盤の足場を固める。個社ごとの異なるシステムやデータを跨いだ分析・可視化・検索ができること、会計・人財・営業など複数の社内データを掛け合わせた分析でも豊富な導入実績があることが採用の決め手になったという。

<6255> NPC 481 +34
大幅に続伸。23年8月期第1四半期(22年9-11月)の営業損益を0.80億円の赤字(前年同期実績は0.18億円の赤字)と発表している。ただ、装置関連事業で米国太陽電池メーカー向け装置や国内電子部品業界を中心としたFA装置の販売が伸び、売上高は14.7%増の7.98億円に拡大した。受注高が73.2%増、受注残高も58.2%増と積み上がっていることも好感され、買い優勢となっている。通期予想は前期比44.7%減の3.42億円の黒字で据え置いた。

<5127> グッピーズ 1960 +400
ストップ高。23年8月期第1四半期(22年9-11月)の営業利益を1.89億円と発表している。説明資料によると、前年同期比59.6%増。人材サービス事業で求人サイト「GUPPY」の歯科職種向け求人広告が堅調に推移し、利益拡大に寄与した。通期予想は前期比10.5%増の5.20億円で据え置いた。進捗率は36.3%に達しており、第1四半期の好スタートが投資家から評価されているようだ。

<7050> フロンティアI 2175 +98
大幅に4日続伸。10万株(2.10億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は2.21%。取得期間は12日から3月12日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能にすることが狙い。株主還元の充実や資本効率の向上につながるとの期待に加え、株価が25日移動平均線を下回る状況が続いていたため、値頃感も買いを後押ししているようだ。
《ST》

 提供:フィスコ

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