タマホームがカイ気配スタート、23年5月期業績・配当予想の上方修正を好感
タマホーム<1419>がカイ気配スタート。11日取引時間終了後、23年5月期第2四半期累計(6~11月)の連結決算の発表にあわせ、通期の業績予想と年間配当予想を上方修正し、好感されたようだ。
通期の売上高の見通しはこれまでの2460億円から2530億円(前期比5.1%増)、最終利益の見通しは84億円から85億5000万円(同3.2%増)に引き上げた。主力の住宅事業が好調に推移したほか利益率も改善。リフォーム事業なども堅調だった。年間配当予想は5円増額し、前期比10円増配の135円に見直した。
同時に開示した12月度の受注速報は、前年同月比8%増となった。
出所:MINKABU PRESS
通期の売上高の見通しはこれまでの2460億円から2530億円(前期比5.1%増)、最終利益の見通しは84億円から85億5000万円(同3.2%増)に引き上げた。主力の住宅事業が好調に推移したほか利益率も改善。リフォーム事業なども堅調だった。年間配当予想は5円増額し、前期比10円増配の135円に見直した。
同時に開示した12月度の受注速報は、前年同月比8%増となった。
出所:MINKABU PRESS