日新<
9066>は、5日、東京本社及び平和島冷蔵物流センターにおける使用電力を、実質的な再生可能エネルギー由来の電力契約に切り替えたことを発表。
当該契約は、電気事業者から供給される通常電力に対し環境価値を持つ非化石証書を組み合わせた、実質的にCO2を排出しない電力。
再生可能エネルギーへの転換は、同社グループのマテリアリティの1つである「脱炭素社会の実現と環境に配慮した循環型社会への貢献」に向けた取り組みであり、今後も再エネ電力の利用を始めとするCO2排出量の削減施策を実施し、持続可能な社会の実現と企業価値の向上に努めていく方針だ。
《NS》
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