ハイデ日高は冴えない、12月度既存店売上高の増収率鈍化を嫌気
ハイデイ日高<7611>は冴えない。前週末6日取引終了後に12月度の売上高速報を発表した。既存店売上高は前年同月比18.2%増となったが、前月までと比べると増収率は低く、直近の業績に物足りなさを感じた投資家の売りが株価の重荷となったようだ。
既存店の客数は同11.5%増、客単価は同6.1%増となり、いずれも前年比の伸び率は11月度の水準を下回った。あわせて23年2月期第3四半期累計(3~11月)の決算も発表。営業損益は1億5100万円の黒字(前年同期は30億9500万円の赤字)となった。
出所:MINKABU PRESS
既存店の客数は同11.5%増、客単価は同6.1%増となり、いずれも前年比の伸び率は11月度の水準を下回った。あわせて23年2月期第3四半期累計(3~11月)の決算も発表。営業損益は1億5100万円の黒字(前年同期は30億9500万円の赤字)となった。
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