信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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5246 ELEMENTS

東証G
497円
前日比
+7
+1.43%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
5.64 10.69
時価総額 122億円
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新興市場銘柄ダイジェスト:バンクオブイノベは大幅に4日ぶり反発、ELEMENTSが大幅に3日ぶり反落し一時ストップ安


<4393> バンクオブイノベ 6260 +650
大幅に4日ぶり反発。スマートフォン・PC向けRPG「メメントモリ」の22年12月の課金高(速報ベース)が20億円だったと発表している。12月31日時点のダウンロード数は194万。課金高は11月の28億円から減少したものの、ダウンロード数は11月30日時点の173万から順調に伸びた。年末年始に総額4.5億円のTVCMを実施しており、広告効果に対する期待も買いを後押ししているようだ。

<3187> サンワカンパ 1320 +62
大幅に4日ぶり反発。素焼きのような素朴な風合いを活かしながらモダンなデザインで現代の建築空間に調和する工芸品の洗面ボウル「シガラキコンクリ」を発売すると発表している。住宅に加え、ホテルやリゾート施設などの需要を取り込む。インバウンドの誘致で都市部を中心にホテルの建設ラッシュが進んでおり、上質なホスピタリティや贅沢な非日常空間を演出できる製品が求められているという。

<5246> ELEMENTS 561 -90
大幅に3日ぶり反落し一時ストップ安。東証が6日から信用取引に関する規制措置を強化し、売買を圧迫するとの見方が広がっている。新規の売付及び買付に係る委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)となった。日証金も増担保金徴収措置を実施している。ELEMENTS株は昨年12月27日に新規上場してから短期間に急騰していたため、買い一服感に伴う利益確定売りも重なっているようだ。

<9558> ジャパニアス 2402 +48
上場来高値。22年11月期の営業利益予想を従来の5.39億円から6.11億円(前期実績3.41億円)に上方修正している。企業や官公庁によるITインフラ整備やDXへの積極的な投資が継続しており、先端エンジニアリング事業でオンサイト型開発支援業務、受託開発業務とも好調に推移する見通しとなったため。併せて期末配当予想を従来の46.73円から55.00円(前期末実績36.68円)に増額修正した。

<9553> マイクロアド 1372 -6
伸び悩み4日続落。東証から新たに貸借銘柄に選定されたと発表している。選定日は6日で、同日売買分から実施。マイクロアドは東証グロース市場の制度信用銘柄に選定済み。同社は「当社株式の流動性及び需給関係の向上を促進し、売買活性化と公正な価格形成に資する」とコメントしている。

<2195> アミタHD 1058 +53
大幅に3日ぶり反発。Web3関連技術を用いてトークンエコノミー(暗号資産などのトークンによる新しい経済圏)の設計・開発を行う子会社「AMIDAO」(京都市)を新たに設立したと発表している。トークンエコノミーの設計・開発サービスを企業や自治体に提供する。また、事業の高度化と時代対応力の強化を目的に子会社アミタ(東京都千代田区)がアミタサーキュラーに商号変更した上で、2社に分社する。
《ST》

 提供:フィスコ

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