<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」「売り予想数上昇」3位にBTM
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の6日午後2時現在で、BTM<5247>が「買い予想数上昇」「売り予想数上昇」ともに3位となっている。
同社は昨年12月27日に新規上場したばかりの直近IPO銘柄。上場初値は公開価格1500円を41.2%上回る2118円でスタートし、2日目こそ値を下げたものの上場3日目以降は上昇を続けており、年明けは連続ストップ高に買われている。例年1月上旬はIPOの端境期であり、前年12月後半に上場した直近IPO銘柄がその値動きの軽さなどから物色されやすい傾向にあるが、同社もそうした流れの一環として人気化しているほか、地方人財を活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)推進支援などを手掛ける事業内容への関心も高い。
引き続き直近IPO銘柄への物色が続くとの見方がある一方、きょう高値の3515円まで急ピッチに上昇していたことに対する高値警戒感も台頭しており、こうした強弱観の対立が「買い予想数」「売り予想数」ともに上昇している背景にあるようだ。
出所:MINKABU PRESS
同社は昨年12月27日に新規上場したばかりの直近IPO銘柄。上場初値は公開価格1500円を41.2%上回る2118円でスタートし、2日目こそ値を下げたものの上場3日目以降は上昇を続けており、年明けは連続ストップ高に買われている。例年1月上旬はIPOの端境期であり、前年12月後半に上場した直近IPO銘柄がその値動きの軽さなどから物色されやすい傾向にあるが、同社もそうした流れの一環として人気化しているほか、地方人財を活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)推進支援などを手掛ける事業内容への関心も高い。
引き続き直近IPO銘柄への物色が続くとの見方がある一方、きょう高値の3515円まで急ピッチに上昇していたことに対する高値警戒感も台頭しており、こうした強弱観の対立が「買い予想数」「売り予想数」ともに上昇している背景にあるようだ。
出所:MINKABU PRESS