明日の為替相場見通し=ADP雇用統計など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米ADP雇用統計などが関心を集めそうだ。予想レンジは1ドル=132円00~133円20銭。
この日は時間外の米長期金利上昇などを背景に、欧州時間に入り一時132円90銭近くまでドル高・円安が進んだ。今晩は米12月ADP雇用統計が発表される。6日の米12月雇用統計の前哨戦として関心は高く、その結果に市場は反応しそうだ。また、米新規失業保険申請件数も注目されそうだ。ブラード・セントルイス連銀総裁の講演なども予定されている。
出所:MINKABU PRESS
この日は時間外の米長期金利上昇などを背景に、欧州時間に入り一時132円90銭近くまでドル高・円安が進んだ。今晩は米12月ADP雇用統計が発表される。6日の米12月雇用統計の前哨戦として関心は高く、その結果に市場は反応しそうだ。また、米新規失業保険申請件数も注目されそうだ。ブラード・セントルイス連銀総裁の講演なども予定されている。
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