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株価指数先物【昼のコメント】 日経225先物は2万6000円割れ、NT倍率は先物中心限月で一時13.73倍に低下


 日経225先物は11時30分時点、前日比280円安の2万5950円(-1.06%)前後で推移。寄り付きは2万6030円と、シカゴ日経平均先物清算値(2万6030円)にサヤ寄せする格好から、売り先行で始まった。現物の寄り付き直後に2万6090円まで下落幅を縮めたものの戻りは鈍く、2万6000円~2万6030円辺りでの攻防が続くなか、前場半ばに2万6000円を割り込み、終盤にかけて2万5940円まで下落幅を広げた。

 売り一巡後は2万6000円処で底堅さが見られていたが、これを割り込んだことによりヘッジ対応のショートが入ったようだ。積極的な参加者が限られる薄商いのなか、ヘッジに伴うトレードによって、下落幅を広げてくる動きには注意したい。なお、ランチタイムでは2万5890円まで下げている。ボリンジャーバンドの-2σは2万5820円辺りまで切り下がってきており、同水準までの調整は想定しておきたいところだろう。

 NT倍率は先物中心限月で一時13.73倍まで低下しており、NTショートによるスプレッド狙いの動きが優勢。

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