オークワが反落、第3四半期営業利益は61%減
オークワ<8217>が反落している。27日の取引終了後に発表した第3四半期累計(2月21日~11月20日)連結決算が、売上高1815億2900万円、営業利益13億5000万円(前年同期比60.6%減)、純利益7億9400万円(同57.5%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
会計基準の変更に伴い対前年同期増減率はないものの、売上高が伸び悩んだことに加えて、原材料価格や光熱費、人件費などのコスト増加が進んだことが利益を圧迫した。なお、23年2月期通期業績予想は、売上高2455億円、営業利益37億円(前期比29.3%減)、純利益11億円(同27.8%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
会計基準の変更に伴い対前年同期増減率はないものの、売上高が伸び悩んだことに加えて、原材料価格や光熱費、人件費などのコスト増加が進んだことが利益を圧迫した。なお、23年2月期通期業績予想は、売上高2455億円、営業利益37億円(前期比29.3%減)、純利益11億円(同27.8%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS