2022年12月27日15時29分 三洋化成 Research Memo(9):連結配当性向30%以上をめどに、中長期的な配当水準の向上を目指す ■株主還元 三洋化成工業<4471>は、グループ収益力の向上により、将来に向かっての企業基盤強化を図りながら、株主への利益還元を充実させていくことを経営の重要課題と考え、連結配当性向30%以上をめどに、中長期的な配当水準の向上を目指すとしている。この方針に基づき、2023年3月期の1株当たり配当金は前期と同額の170.0円(第2四半期末85.0円、期末85.0円)、配当性向は41.7%を予定している。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展) 《TY》 提供:フィスコ