高島屋、個人消費堅調で23年2月期見通しを上方修正
高島屋<8233>はこの日の取引終了後、23年2月期業績予想の上方修正を発表。営業収益を4390億円から4500億円(前期7611億2400万円)へ、純利益を200億円から260億円(同53億6000万円)へ引き上げた。
個人消費の堅調が追い風に働いた。一過性の大口受注や、円安進行による海外グループ会社の円建てでの押し上げ効果、保有株式の売却による特別利益の計上なども寄与した。なお、同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、営業収益が3177億5200万円(前年同期5372億8900万円)、純利益が229億1000万円(同37億1500万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2022年12月27日 09時32分
個人消費の堅調が追い風に働いた。一過性の大口受注や、円安進行による海外グループ会社の円建てでの押し上げ効果、保有株式の売却による特別利益の計上なども寄与した。なお、同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、営業収益が3177億5200万円(前年同期5372億8900万円)、純利益が229億1000万円(同37億1500万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2022年12月27日 09時32分