レナ、京都大と共同研究契約を締結
レナサイエンス<4889>はこの日の取引終了後、京都大学との共同研究契約の締結を発表した。
特発性間質性肺炎の急性増悪に対するプラスミノーゲンアクチベーターインヒビター1(PAI-1)阻害薬「RS5614」の有効性と安全性を検討する共同研究を実施する。レナが開発した同阻害薬は非臨床試験で血栓や炎症、線維化を抑制する作用が明らかになっており、間質性肺炎に有効である可能性があるという。
出所:MINKABU PRESS
特発性間質性肺炎の急性増悪に対するプラスミノーゲンアクチベーターインヒビター1(PAI-1)阻害薬「RS5614」の有効性と安全性を検討する共同研究を実施する。レナが開発した同阻害薬は非臨床試験で血栓や炎症、線維化を抑制する作用が明らかになっており、間質性肺炎に有効である可能性があるという。
出所:MINKABU PRESS