データセクが3日ぶり反発、チリの小売店向けサービスの有償提供開始を発表
データセクション<3905>が3日ぶりに反発した。19日取引終了後、AIカメラの画像・映像とPOS(販売時点情報管理)データの分析により小売店舗の業績向上を支援するサービス「FollowUP」に関し、南米小売大手がチリで展開する百貨店47施設への導入が完了し、有償提供を始めたと発表した。これが株価の支援材料になったようだ。
百貨店以外にチリでは12ブランドの路面店58店舗においても、FollowUPの有償提供を開始したという。今後はショッピングモールやホームセンターに加え、ペルーやコロンビア、アルゼンチンの商業施設への展開を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
百貨店以外にチリでは12ブランドの路面店58店舗においても、FollowUPの有償提供を開始したという。今後はショッピングモールやホームセンターに加え、ペルーやコロンビア、アルゼンチンの商業施設への展開を目指すとしている。
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