古河電が堅調、広域送電網の整備報道を思惑視し電線株の一角に買い
古河電気工業<5801>が堅調に推移している。19日付の日本経済新聞朝刊が、「政府は今後10年間で原子力発電所10基の容量にあたる約1000万キロワット分の広域送電網を整備する」と報じた。これを思惑視した買いが電線株に入ったようだ。
全体相場が軟調ななか、住友電気工業<5802>や昭和電線ホールディングス<5805>も底堅く推移している。
報道によると、再生可能エネルギーによる電気を地域間で効率よく融通する体制を整えるほか、電力会社の資金調達を支援する法整備も急ぐとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2022年12月19日 10時45分
全体相場が軟調ななか、住友電気工業<5802>や昭和電線ホールディングス<5805>も底堅く推移している。
報道によると、再生可能エネルギーによる電気を地域間で効率よく融通する体制を整えるほか、電力会社の資金調達を支援する法整備も急ぐとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2022年12月19日 10時45分