コンコルディが反発、国内大手証券が投資判断と目標株価を引き上げ
コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186>が反発している。大和証券が14日、コンコルディの投資判断を「3」から「2」に引き上げた。目標株価も460円から525円に増額修正している。
23年3月期の通期の最終利益について、会社計画の達成を同証券は予想。来期以降は外債の損切りの影響が徐々に消失し、ストラクチャードファイナンス関連を中心とした法人役務利益の拡大が見込まれるとして、増益が継続するとみる。更に、今期は自社株買いの発表に対する期待があると指摘。今後の連続増配の可能性から、投資対象としての魅力が一段と高まると判断した、などとしている。
出所:MINKABU PRESS
23年3月期の通期の最終利益について、会社計画の達成を同証券は予想。来期以降は外債の損切りの影響が徐々に消失し、ストラクチャードファイナンス関連を中心とした法人役務利益の拡大が見込まれるとして、増益が継続するとみる。更に、今期は自社株買いの発表に対する期待があると指摘。今後の連続増配の可能性から、投資対象としての魅力が一段と高まると判断した、などとしている。
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