ヤーマンの10月中間期営業利益は37%増で過去最高
ヤーマン<6630>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(5~10月)連結決算を発表しており、売上高265億6800万円(前年同期比27.1%増)、営業利益53億6700万円(同36.7%増)、純利益45億4200万円(同62.4%増)と、上期として過去最高の売上高・利益となった。
「6.18」「11.11」などのイベントを中心に、中国のEC販売が好調に推移したことが全体を牽引した。国内では通販部門、直販部門が堅調に推移し、RF美顔器のフォトプラスシリーズや光美容器のレイボーテシリーズ、ヘアアイロンのシャインプロなどが健闘した。
なお、23年4月期通期業績予想は、売上高500億円(前期比22.1%増)、営業利益100億円(同45.3%増)、純利益66億5200万円(同19.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
「6.18」「11.11」などのイベントを中心に、中国のEC販売が好調に推移したことが全体を牽引した。国内では通販部門、直販部門が堅調に推移し、RF美顔器のフォトプラスシリーズや光美容器のレイボーテシリーズ、ヘアアイロンのシャインプロなどが健闘した。
なお、23年4月期通期業績予想は、売上高500億円(前期比22.1%増)、営業利益100億円(同45.3%増)、純利益66億5200万円(同19.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS