シルバライフは後場一段高、第1四半期営業利益は3.1倍
シルバーライフ<9262>は後場一段高となっている。午後1時30分ごろに発表した第1四半期(8~10月)単独決算が、売上高30億1500万円(前年同期比12.4%増)、営業利益3億1200万円(同3.1倍)、純利益2億2500万円(同2.4倍)と大幅増益となったことが好感されている。
21年から続いていた大型投資が22年3月に一段落し、製造・保管能力が大幅に強化されたことから、積極的な販売促進活動を行ったことが奏功。また、これまで外部委託していた冷蔵商材の一部を自社製造に切り替えたことや、工場の稼働率が増加したことも利益改善につながった。
なお、23年7月期通期業績予想は、売上高127億円(前期比13.2%増)、営業利益7億円(同24.7%増)、純利益5億5000万円(同36.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
21年から続いていた大型投資が22年3月に一段落し、製造・保管能力が大幅に強化されたことから、積極的な販売促進活動を行ったことが奏功。また、これまで外部委託していた冷蔵商材の一部を自社製造に切り替えたことや、工場の稼働率が増加したことも利益改善につながった。
なお、23年7月期通期業績予想は、売上高127億円(前期比13.2%増)、営業利益7億円(同24.7%増)、純利益5億5000万円(同36.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS