サイバーが下落、サッカー日本代表がクロアチア戦で敗れW杯関連株に売り
サイバーエージェント<4751>が下落している。サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会において、決勝トーナメント1回戦で日本代表はPK戦でクロアチアに敗北し、ベスト8入りを逃した。これを受け、今大会で全試合を無料生中継するインターネットテレビ「ABEMA(アベマ)」を運営する同社など、W杯関連銘柄の一角が売られている。
このほか、英国風パブ「HUB」を運営するハブ<3030>がウリ気配。スポーツ用品を販売するゼビオホールディングス<8281>やアルペン<3028>、サッカー教室を運営するクリップコーポレーション<4705>が軟調。出前館<2484>や、スポーツシューズなどを手掛けるミズノ<8022>が安い。
ABEMAは試合中、アクセスが集中したことから、視聴制限を発動した。地上波テレビ放送のテレビ朝日ホールディングス<9409>は買いが先行している。
出所:MINKABU PRESS
このほか、英国風パブ「HUB」を運営するハブ<3030>がウリ気配。スポーツ用品を販売するゼビオホールディングス<8281>やアルペン<3028>、サッカー教室を運営するクリップコーポレーション<4705>が軟調。出前館<2484>や、スポーツシューズなどを手掛けるミズノ<8022>が安い。
ABEMAは試合中、アクセスが集中したことから、視聴制限を発動した。地上波テレビ放送のテレビ朝日ホールディングス<9409>は買いが先行している。
出所:MINKABU PRESS