イクヨが連日の大幅安、大株主の保有株売却判明で売りが続く
イクヨ<7273>が続急落。下落率は一時12%超となった。大株主のシュバイツェル・インベストメント(東京都千代田区)が30日に関東財務局に提出した変更報告書で、同社が保有株をすべて売却したことが同日の取引時間中に明らかになった。これを受けイクヨ株はストップ安となる水準まで売られたが、大株主による売却をネガティブに受け止めた売りがきょうも続いている。
シュバイツェル・インベストメントの保有割合は5.21%から0%となった。報告義務発生日は11月29日。
イクヨは24日、アパテックモーターズ(東京都品川区)と、自動車業界の環境対応やEV(電気自動車)化の対応で、業務提携の基本合意書を締結したと発表。これを機にイクヨ株は連日のストップ高となるなど、急騰した経緯がある。
出所:MINKABU PRESS
シュバイツェル・インベストメントの保有割合は5.21%から0%となった。報告義務発生日は11月29日。
イクヨは24日、アパテックモーターズ(東京都品川区)と、自動車業界の環境対応やEV(電気自動車)化の対応で、業務提携の基本合意書を締結したと発表。これを機にイクヨ株は連日のストップ高となるなど、急騰した経緯がある。
出所:MINKABU PRESS