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8889 APAMAN

東証S
478円
前日比
-1
-0.21%
PTS
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業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
14.4 2.27 4.18
時価総額 88.5億円
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APAMAN---22年9月期は増収、主力のPlatform事業が増収・2ケタ増益


APAMAN<8889>は11日、2022年9月期連結決算を発表した。売上高が前期比1.1%増の449.26億円、営業利益が同39.6%増の18.93億円、経常利益が同78.3%増の14.19億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同56.5%減の2.62億円となった。

Platform事業の売上高は前期比1.0%増の360.78億円、営業利益は同32.7%増の26.46億円となった。管理戸数は、90,608戸(前期比813戸減)となり、直営店の契約店舗数は71店舗(同3店舗増)となった。また、借上社宅は借上社宅提携社数が115社(同54社増)、社宅斡旋提携社数が3,189社(同224社増)となった。

Technology事業の売上高は前期比4.3%増の79.30億円、営業利益は同3.5%増の9.52億円となった。基幹システムを始めとしたシステム開発を行うとともに、オンライン推進、生産性向上に努めた。

その他事業の売上高は前期比7.4%減の17.91億円、営業損失は9.59億円(前期は8.59億円の損失)となった。

2023年9月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比1.7%増の457.00億円、営業利益は同0.4%増の19.00億円、経常利益は同8.4%減の13.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同14.4%増の3.00億円を見込んでいる。

《SI》

 提供:フィスコ

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