外為サマリー:146円70銭前後でもみ合う、米中間選挙控え様子見姿勢も
8日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=146円75銭前後と前日午後5時時点に比べ70銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=146円69銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、前日の夕方に146円台後半に下落した後は、方向感に欠ける展開。東京市場に移ってからも146円70銭台を中心とするもみ合い相場が続いた。8日の米中間選挙、10日の米10月消費者物価指数(CPI)とビッグイベントが続くことから、積極的な売買を手控える動きが強まっている。時間外の米長期金利も4.2%前後の高値圏での一進一退となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9995ドル前後と同0.0070ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、前日の夕方に146円台後半に下落した後は、方向感に欠ける展開。東京市場に移ってからも146円70銭台を中心とするもみ合い相場が続いた。8日の米中間選挙、10日の米10月消費者物価指数(CPI)とビッグイベントが続くことから、積極的な売買を手控える動きが強まっている。時間外の米長期金利も4.2%前後の高値圏での一進一退となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9995ドル前後と同0.0070ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS