ワークマンは続落、10月既存店売上高は3カ月ぶり前年上回るも利益確定の動き
ワークマン<7564>は続落している。1日の取引終了後に発表した10月度の月次売上高速報で、既存店売上高は前年同月比3.3%増と3カ月ぶりに前年実績を上回ったものの、株価は直近で上昇基調にあっただけに、7日に予定されている決算発表を前にいったん利益を確定する動きが出ているようだ。
気温の低下により長袖Tシャツやプルオーバー、ウィンドブレーカーなど秋物衣料が好調に推移したほか、上旬に冷え込みが強まったことで、防寒肌着や防水防寒アウター、防寒シューズなど本格的な冬物商品の販売が伸びた。なお全店売上高は同10.0%増だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2022年11月02日 10時57分
気温の低下により長袖Tシャツやプルオーバー、ウィンドブレーカーなど秋物衣料が好調に推移したほか、上旬に冷え込みが強まったことで、防寒肌着や防水防寒アウター、防寒シューズなど本格的な冬物商品の販売が伸びた。なお全店売上高は同10.0%増だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2022年11月02日 10時57分