WOWOWが強含む、費用ずれ込みなどで第2四半期業績予想を上方修正
WOWOW<4839>が強含む動きとなっている。同社はきょう午後1時30分ごろ、23年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結営業利益が前年同期比36.6%増の21億円(従来予想は2億円)になったようだと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
売上高は同4.4%減の384億円(従来予想は383億円)となったもよう。子会社の外部顧客からのテレマーケティング業務の受託が想定を上回ったほか、利益面では番組に関わる費用や広告宣伝費の発生が第3四半期以降にずれ込むことが押し上げ要因となった。なお、通期業績予想については従来見通しを据え置くとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同4.4%減の384億円(従来予想は383億円)となったもよう。子会社の外部顧客からのテレマーケティング業務の受託が想定を上回ったほか、利益面では番組に関わる費用や広告宣伝費の発生が第3四半期以降にずれ込むことが押し上げ要因となった。なお、通期業績予想については従来見通しを据え置くとしている。
出所:MINKABU PRESS