アルファクスが一時S高、神奈川県の実証事業に配膳AIロボットが採択
アルファクス・フード・システム<3814>が一時ストップ高の水準となる480円まで買われた。寄り付き後は前週末終値を挟み一進一退となったが、午前10時に同社の配膳AIロボット「サービスショットα8号機」について、神奈川県の「令和4年度新型コロナウイルス感染症対策ロボット実装事業」の選定施設で導入実証するロボットに採択されたと発表。これを材料視した買いが集まった。
実証が行われるのは湯本富士屋ホテル(神奈川県箱根町)。2023年1月までに配膳AIロボットの導入実証を実施する予定。県が選定した実装支援事業者のエヌ・ティ・ティ・データ経営研究所(東京都千代田区)が、経費支援や安全対策・運用方法などの提案を行う。
出所:MINKABU PRESS
実証が行われるのは湯本富士屋ホテル(神奈川県箱根町)。2023年1月までに配膳AIロボットの導入実証を実施する予定。県が選定した実装支援事業者のエヌ・ティ・ティ・データ経営研究所(東京都千代田区)が、経費支援や安全対策・運用方法などの提案を行う。
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