イワキポンプは年初来高値更新、中間配の増額修正を好感
イワキポンプ<6237>は買い優勢の展開で年初来高値を更新。19日の取引終了後に中間配当を13円から27円に増額修正すると発表したことが好感されている。これにより、年間配当は49円(前期33円50銭)となる。
あわせて、上期(4~9月)業績予想の修正を発表し、売上高を170億8200万円から178億1000万円(前年同期比14.3%増)へ、純利益を10億9100万円から29億8700万円(同2.5倍)へ引き上げた。受注が活況に推移していることが業績を押し上げる。利益面では人件費の増加があったものの、持ち分法投資利益や円安による為替差益、持ち分法適用会社の連結子会社化に伴う特別利益が寄与する見込み。なお、通期見通しについては据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
あわせて、上期(4~9月)業績予想の修正を発表し、売上高を170億8200万円から178億1000万円(前年同期比14.3%増)へ、純利益を10億9100万円から29億8700万円(同2.5倍)へ引き上げた。受注が活況に推移していることが業績を押し上げる。利益面では人件費の増加があったものの、持ち分法投資利益や円安による為替差益、持ち分法適用会社の連結子会社化に伴う特別利益が寄与する見込み。なお、通期見通しについては据え置いた。
出所:MINKABU PRESS