JDSCが3日ぶり反発、パーソルR&Dと共同研究を開始
JDSC<4418>が3日ぶりに反発している。13日の取引終了後、パーソルホールディングス<2181>傘下で技術系エンジニアリング事業を手掛けるパーソルR&Dと、人工知能(AI)と自動搬送ロボット活用による工場・物流倉庫業務の生産性向上を目指す共同研究を開始したと発表しており、好材料視されている。
今回の共同研究は、工場や物流に関わる属性の異なるさまざまな情報をデータ化及び統合管理し、予測・最適化を経て実行する新たな仕組みを作ることで、倉庫や工場での業務の効率化及び生産性向上を目指したもの。第一の取り組みとして、JDSCが開発するAIとパーソルR&Dが展開する自動搬送ロボットの遠隔ソリューションを組み合わせ、ロボットの導入促進や人員との協働体制の構築、最適な活用方法を、業種を問わず倉庫や工場に提供するとしている。
出所:MINKABU PRESS
今回の共同研究は、工場や物流に関わる属性の異なるさまざまな情報をデータ化及び統合管理し、予測・最適化を経て実行する新たな仕組みを作ることで、倉庫や工場での業務の効率化及び生産性向上を目指したもの。第一の取り組みとして、JDSCが開発するAIとパーソルR&Dが展開する自動搬送ロボットの遠隔ソリューションを組み合わせ、ロボットの導入促進や人員との協働体制の構築、最適な活用方法を、業種を問わず倉庫や工場に提供するとしている。
出所:MINKABU PRESS