日新<
9066>は7日、2022年10月より、関西地区8拠点における使用電力を再生可能エネルギー由来の電力契約に切り替えたことを発表した。同契約は、小売電気事業者から供給される通常電力に環境価値を持つ非化石証書を組み合わせた、CO2を排出しない実質的な再エネ電力として供給を受けるものとなる。
再生可能エネルギーへの転換は、同社グループのマテリアリティの1つである「脱炭素社会の実現と環境に配慮した循環型社会への貢献」に向けた取り組みであり、今後も再エネ電力の利用を始めとするCO2排出量の削減施策を実施し、持続可能な社会の実現と企業価値の向上に努めていくとしている。
《SI》
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