13時の日経平均は163円高の2万6100円、東エレクが49.69円押し上げ

　3日13時現在の日経平均株価は前週末比163.51円（0.63％）高の2万6100.72円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は675、値下がりは1085、変わらずは71と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を49.69円押し上げている。次いでＳＢＧ <9984>が20.77円、ダイキン <6367>が19.36円、アドテスト <6857>が18.51円、信越化 <4063>が18.34円と続く。

　マイナス寄与度は24.33円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、エーザイ <4523>が11.93円、ＫＤＤＩ <9433>が10.08円、セブン＆アイ <3382>が8.94円、花王 <4452>が6円と続いている。

　業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は海運で、以下、輸送用機器、鉱業、石油・石炭と続く。値下がり上位には電気・ガス、小売、陸運が並んでいる。

　※13時0分7秒時点

株探ニュース