三益半導の第1四半期は76%営業増益、未定としていた通期予想も発表
三益半導体工業<8155>がこの日の取引終了後、第1四半期(6~8月)単独決算を発表しており、売上高201億400万円(前年同期比17.8%増)、営業利益32億300万円(同75.7%増)、純利益22億3300万円(同74.4%増)となった。
旺盛な半導体デバイス需要を受けて、半導体事業部で300ミリウエハー(再生ウエハーを含む)を中心に生産が好調に推移した。また、産商事業も好調だった。
同時に、未定としていた23年5月期通期業績及び配当予想について、売上高850億円(前期比14.2%増)、営業利益110億円(同45.6%増)、純利益75億円(同46.3%増)を見込み、年間配当予想を中間・期末各32円の年64円(前期45円)にすると発表した。
出所:MINKABU PRESS
旺盛な半導体デバイス需要を受けて、半導体事業部で300ミリウエハー(再生ウエハーを含む)を中心に生産が好調に推移した。また、産商事業も好調だった。
同時に、未定としていた23年5月期通期業績及び配当予想について、売上高850億円(前期比14.2%増)、営業利益110億円(同45.6%増)、純利益75億円(同46.3%増)を見込み、年間配当予想を中間・期末各32円の年64円(前期45円)にすると発表した。
出所:MINKABU PRESS