明日の為替相場見通し=米長期金利動向など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米長期金利動向などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=142円20~143円20銭。
この日は、午後3時にかけ143円50銭前後までドルは上昇したが、欧州時間にかけ142円70銭前後へ下落した。今晩は目立った経済指標の発表は予定されておらず、13日の米8月消費者物価指数(CPI)の発表を前にやや様子見姿勢が強まる可能性もある。米国の3年債と10年債の入札が予定されており、債券市場の動向などが関心を集めそうだ。
出所:MINKABU PRESS
この日は、午後3時にかけ143円50銭前後までドルは上昇したが、欧州時間にかけ142円70銭前後へ下落した。今晩は目立った経済指標の発表は予定されておらず、13日の米8月消費者物価指数(CPI)の発表を前にやや様子見姿勢が強まる可能性もある。米国の3年債と10年債の入札が予定されており、債券市場の動向などが関心を集めそうだ。
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