日経平均は108円安、海外株軟調で東京市場の株価の重しに
日経平均は108円安(13時55分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>などがマイナス寄与上位となっており、一方、オリンパス<7733>、豊田通商<8015>、テルモ<4543>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、その他製品、海運業、サービス業、医薬品が値下がり率上位、電気・ガス業、鉱業、パルプ・紙、ゴム製品、卸売業が値上がり率上位となっている。
日経平均は方向感なく小動きとなっている。ダウ平均先物が軟調で、また、朝方上げる場面があった香港ハンセン指数や上海総合指数が下げ幅を広げる展開となっており、東京市場の株価の重しとなっているようだ
《FA》
提供:フィスコ