ギフティはS高、上期営業減益も通期計画に対する進捗率は86%
ギフティ<4449>がストップ高の1769円に買われている。前週末12日の取引終了後に発表した第2四半期累計(1~6月)連結決算は、売上高22億8900万円(前年同期比23.9%増)、営業利益2億6600万円(同37.0%減)、純利益1億4400万円(同40.3%減)と増収減益となったものの、通期計画に対する営業利益の進捗率は86%となっており、高進捗率を好感した買いが入っているようだ。
案件単価の向上による流通額の増加や付加サービスなどの売り上げ増により、giftee for Businessサービスが四半期過去最高売り上げを更新したことに加えて、導入者数の拡大を背景にeGift Systemサービスの流通額が増加したことなどが牽引した。
なお、22年12月期通期業績予想は、売上高46億7000万円(前期比25.4%増)、営業利益3億1000万円(同0.6%増)、純利益2億1500万円(同43.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
案件単価の向上による流通額の増加や付加サービスなどの売り上げ増により、giftee for Businessサービスが四半期過去最高売り上げを更新したことに加えて、導入者数の拡大を背景にeGift Systemサービスの流通額が増加したことなどが牽引した。
なお、22年12月期通期業績予想は、売上高46億7000万円(前期比25.4%増)、営業利益3億1000万円(同0.6%増)、純利益2億1500万円(同43.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS