合同鉄が後場急騰、非開示としていた23年3月期営業予想は70億円の黒字を見込む
合同製鐵<5410>が後場急騰し、年初来高値を更新した。同社はきょう午後1時30分ごろ、これまで非開示としていた23年3月期通期の連結業績予想を発表。営業損益の見通しを70億円の黒字(前期は26億9700万円の赤字)としていることが好感されているようだ。
売上高は前期比17.5%増の2400億円を見込む。販売価格の改善とコストダウン効果を一定規模見込める見通しとなったことが主な要因だとしている。また、未定としていた年間配当計画は110円(第2四半期末40円、期末70円)とし、2期ぶりに復配する方針だ。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高が前年同期比26.5%増の606億5800万円、営業損益が5900万円の黒字(前年同期は5億3600万円の赤字)で着地した。
出所:MINKABU PRESS
売上高は前期比17.5%増の2400億円を見込む。販売価格の改善とコストダウン効果を一定規模見込める見通しとなったことが主な要因だとしている。また、未定としていた年間配当計画は110円(第2四半期末40円、期末70円)とし、2期ぶりに復配する方針だ。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高が前年同期比26.5%増の606億5800万円、営業損益が5900万円の黒字(前年同期は5億3600万円の赤字)で着地した。
出所:MINKABU PRESS