Gキッズ続落、入所率の低下などで22年9月期業績予想を下方修正
グローバルキッズCOMPANY<6189>が続落している。同社は7月29日取引終了後、22年9月期通期の連結業績予想修正を発表。営業利益の見通しを従来の9億4000万円から6億5000万円(前期比12.8%増)に引き下げたことが嫌気されているようだ。
売上高の見通しも従来の249億円から243億円(同3.3%増)に下方修正。育児休暇制度の拡充や待機児童減少により0歳児を中心とした入所率が低下していることや、利益面では職員配置の適正化などの収支改善施策が遅れていることが主な要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高の見通しも従来の249億円から243億円(同3.3%増)に下方修正。育児休暇制度の拡充や待機児童減少により0歳児を中心とした入所率が低下していることや、利益面では職員配置の適正化などの収支改善施策が遅れていることが主な要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS