東京為替:ドル・円はやや失速、材料難で動意薄
12日午後の東京市場でドル・円は137円50銭まで上昇後、小幅に値を下げた。日経平均株価は終盤にかけて下げ幅をやや縮小したが、前日比400円超安の軟調地合いで円売り後退。一方で、日米金利差による取引でドル・円は下げづらいものの、材料難で動意は薄い。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は137円03銭から137円53銭、ユーロ・円は137円29銭から138円08銭、ユーロ・ドルは1.0004ドルから1.0046ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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