ライフコーポは切り返す、第1四半期営業益34%減も影響限定的
ライフコーポレーション<8194>は切り返す。同社は8日取引終了後に、23年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表。営業利益が前年同期比34.4%減の55億2000万円にとどまったことがネガティブ視されたが、通期業績予想は従来見通しを据え置いており、売り一巡後は切り返す動きとなっている。
営業収益は1857億8000万円(会計基準変更のため前年同期との比較なし)で着地。水道光熱費の高騰や各種物件費の増加、新規出店に伴う賃借料、採用強化などによる人件費の増加などが利益面に影響した。なお、通期業績予想は営業収益が7700億円(前期との比較なし)、営業利益が232億円(前期比1.2%増)としている。
出所:MINKABU PRESS
営業収益は1857億8000万円(会計基準変更のため前年同期との比較なし)で着地。水道光熱費の高騰や各種物件費の増加、新規出店に伴う賃借料、採用強化などによる人件費の増加などが利益面に影響した。なお、通期業績予想は営業収益が7700億円(前期との比較なし)、営業利益が232億円(前期比1.2%増)としている。
出所:MINKABU PRESS