ティーケーピー---今後の継続的な成長戦略「TKPイノベーションロードマップ」を策定
ティーケーピー<3479>は7日、データドリブンな事業運営を加速させるためのDX戦略「TKPイノベーションロードマップ」を策定したと発表した。
デジタル技術の活用により経営効率を向上させるとともに、ソリューション営業の強化や市況に応じた価格戦略などの推進を目指す。
「TKPイノベーションロードマップ」は3つのフェーズに分けられており、第一フェーズは2022年~2023年に案件管理システムおよび会議室予約システムのリニューアルを進め、第二フェーズは2023年以降に顧客ポータルシステムを開発し、第三フェーズとしては2024年以降に不動産市況データと販売データを融合させ、経営の効率化を図るとしている。
《ST》
提供:フィスコ