霞ヶ関Cが急伸、23万株を上限とする自社株買いを実施へ
霞ヶ関キャピタル<3498>が急伸している。前週末1日の取引終了後に、上限を23万株(発行済み株数の2.82%)、または5億円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は7月4日から9月30日までで、取締役及び従業員に対して交付する譲渡制限付株式及びストックオプションへの充当など、経営環境の変化に応じた機動的な資本政策の遂行を可能とするために行うという。
同時に発表した第3四半期累計(21年9月~22年5月)連結決算は、売上高111億4400万円(前年同期比60.2%増)、営業損益3億1500万円の赤字(前年同期6億100万円の赤字)、最終損益5億800万円の赤字(同2億4200万円の赤字)となった。
なお、22年8月期通期業績予想は、売上高225億円(前期比57.4%増)、営業利益18億5000万円(同39.2%増)、最終利益10億円(同26.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
同時に発表した第3四半期累計(21年9月~22年5月)連結決算は、売上高111億4400万円(前年同期比60.2%増)、営業損益3億1500万円の赤字(前年同期6億100万円の赤字)、最終損益5億800万円の赤字(同2億4200万円の赤字)となった。
なお、22年8月期通期業績予想は、売上高225億円(前期比57.4%増)、営業利益18億5000万円(同39.2%増)、最終利益10億円(同26.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS